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はがき懸賞は書き方次第で当たる?応募時の7つのコツを徹底解説

インターネットの発達により、Twitter懸賞やInstagram懸賞、その他ネット懸賞などが懸賞の主流となってきました。

「令和時代にはがき懸賞!?」

と思われるかもしれません。しかし、はがき懸賞はまだまだ健在です。多くの企業がはがき懸賞を開催しています。確かにSNS懸賞やネット懸賞が主流ですが、書き方次第で当選確率をグンと上げられるはがき懸賞は魅力的だと言えます。

果たしてどのような書き方をすれば当選確率が上がるのでしょうか

はがき懸賞とは?そして、はがき懸賞で当たりやすい書き方について見てみましょう。

はがき懸賞にはどんな応募方法がある?

そもそも、懸賞とは商品やサービスの宣伝の為に企業がキャンペーンとして広告を行うものです。

はがき懸賞は、懸賞にはがきで応募するものになります。

はがき懸賞には以下のような応募方法があります。

  • お店でシールやレシート集めを行う
  • 商品の感想や改善案を記入する
  • 指定された書き方でクイズやアンケート
  • キャッチコピーやネーミングを考える
  • 川柳・俳句等指定された書き方をする
  • アイデアを考えて提供する

上記のうち下記2つの懸賞はクローズド懸賞と呼ばれています。

  • 「お店でシールやレシート集めを行う」
  • 「商品の感想や改善案を記入する」

その他はオープン懸賞に振り分けられます。

それぞれ何が違うのでしょうか。

クローズド懸賞

クローズド懸賞とは、分かりやすく説明すると

商品の購入

サービスの利用

店舗に行く

などの一定の条件を達成することで応募できる懸賞です。シールやレシートを集めて応募する懸賞等が該当します。

クローズド懸賞は景品表示法により景品額の上限額が決まっています。

クローズド懸賞に応募するメリットは2点あります。

参加者が限定的であるため当選確率が高い

商品の購入をすれば必ず貰えるものも存在

一方でデメリットもあります。

商品の購入やサービスを利用しなくてはいけない。

しかし、クローズド懸賞のデメリットは自分が好きな商品やサービスのジャンルを選ぶことで回避することができます。そもそもクローズド懸賞は、応募までの壁が高く、

応募者数が少ないことから当選を狙いやすいジャンルです。

ですから、クローズド懸賞×はがき懸賞は狙い目の懸賞と言えるでしょう。

オープン懸賞

オープン懸賞とはわかりやすくいうと

誰でも簡単に参加・応募することができる懸賞です。

はがき懸賞においては

  • キャッチコピー
  • ネーミング
  • クイズ
  • アンケート

等により応募できる懸賞が該当します。

オープン懸賞のメリットは2つあります。

懸賞の種類が多い

高額景品が当たる

一方デメリットは人気の懸賞は参加者が多いことです。

しかし、はがき懸賞×オープン懸賞によって、クローズド懸賞ほどではありませんが当選確率を上げることができるでしょう。

そして、はがき懸賞の書き方のコツを掴めれば当選確率はさらに上がります。

はがき懸賞の宛名の書き方・応募の基本

懸賞に限らず、はがきには書き方にマナーが存在します。

最近は、はがきを利用する機会も少なくなり、はがきの書き方のマナーについて知らない方もいるでしょう。「覚えるのが面倒くさい」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、難しい話ではありません。 

はがき懸賞の当選確率が上がることを考えれば、はがき懸賞の書き方のマナーを覚えることは苦ではありません。是非覚えましょう!

はがきの宛名の書き方は「御中」

企業等に郵便物を送る際に、宛先を「御中」にすることは、はがきのマナーです。

(担当者様へという意味があります。)

これははがき懸賞に関係なく、一般のはがきの書き方にも共通していることです。

Q.「御中」と書かれているかは見られている?

結論から言うと、全てのはがきの宛名が一個一個チェックされていないことが多いです。

つまり、「御中」を書けば当選確率がグンと上がるというわけではありません。

最終的な選考に2名残り、最後どっちを選ぶかといった時に

1人は「御中」と書かれており、一方もう一人の方には書かれていなかった場合、前者の方が印象が良いでしょう。特に人気なはがき懸賞では、はがきの中から当選者を抽出する際に1枚1枚「御中」と見ているわけにもいきません。

そういった細かいところも含めて、はがき懸賞の書き方のコツを見ていきましょう。

応募券が剝がれないようにする

はがき懸賞で、レシートやシールを貼って応募した場合、ポストに投函した後にレシートやシールが剥がれてしまうことがあります。

そのリスクを回避できるコツがそれぞれあります

応募券がレシートの場合

応募券がレシートの場合には、レシートの文字が消えてしまわないように注意する必要があります。

そのために、レシートの文字にテープがかからないようにしましょう。

テープの粘着性は、レシートの文字を消してしまう可能性がありますので、以下の2つのどちらかを行いましょう

・幅の広い透明テープを使う。

・テープがしわを防ぐ

テープを使う際はこの2点を注意して、レシートの文字が見やすいまま投函しましょう。

もし、のりを使う場合は端までしっかり塗り、剥がれないようにしましょう。

応募券がシールの場合

応募券がシールの場合は、レシートの場合とは違い、透明のテープで全面貼りましょう

シールは剝がした段階で粘着力が落ちてしまいます。また、はがきを投函した後にはがき懸賞用のシールが剥がれてしまったり、破れてしまう可能性があります。せっかくシールを頑張って集めて応募したのに、配送中にシールが剥がれてしまった場合はもちろん懸賞に当選することはありません。

はがき懸賞で当たりやすい書き方を考える以前の話ですので、確実に応募できるように注意しましょう。

郵便切手はシールタイプがおススメ

はがき懸賞では、剥がれにくいシールタイプの郵便切手がおすすめです。

剥がれにくいシールタイプの郵便切手は特殊切手という名前です。

特殊切手は郵便局でのみ購入することができるので、用がある時にまとめ買いしておくことをおすすめします。値段も通常の切手と変わらないので安心してください。

ただし店舗によって在庫状況が違う場合があるので、注意してください。

はがきの宛名の書き方は「御中」

はがき懸賞で当たる書き方・コツ7選

はがき懸賞の宛名の書き方や、送付時の注意事項について説明しました。前述した内容は、はがき懸賞の基礎になります。

まずはきちんと応募できた上で、当選確率を上げることができるのでしっかり確認するようにしましょう。

書けるところは全部書く

はがき懸賞に応募する前に、記入できるところを全て記入したかをチェックするようにしましょう。

電話番号、メールアドレス、氏名、住所がないと当選の連絡ができないため、選考から漏れてしまいます。また、アンケートや感想が任意の場合でも全て記入するようにしましょう。

懸賞の主催者はこんな情報を知りたがっています。

  • お客様の生の声が聞きたい、満足してるか。
  • 商品や企業に対してどんなイメージなのか。
  • もっといい商品を作りたい、改善案はないか。

好印象を持ってもらうためにも、しっかりと記入しましょう。

よくある失敗談

基本事項だけ先に記入し、後で書こうとした任意記入欄を記入せずに提出してしまう。忘れないうちに書いておきましょう。

字は丁寧に書く

はがき懸賞では、応募先の担当者から見て読みやすい字で書きましょう

大事なのは、以下2点です。

・大きく見やすい字で書く。

・心を込めて丁寧に書く。

もちろん字を綺麗にかけたほうが良いですが、字の綺麗さはそれぞれです。綺麗な字でも雑に書かれていては印象が悪いです。懸賞は数をこなす程当たる確率が増していくため、どうしてもスピードを意識して雑になりがちです。

抽選で当選者を抽出する方の気持ちになって、字は見やすく丁寧に書きましょう。

よくある失敗談

丁寧に字を書いたはいいが小さくて見づらい。見やすさを重視しましょう。

早めにはがきを提出する

はがき懸賞では、はがきが届いた順番に選ぶこともあるため、「あえて期限ぎりぎりに提出した方が良い」という噂があります。

たしかに1里ありますが、急なスケジュールや仕事、育児子育ての影響で提出を忘れてしまうリスクがあります。運営者側の都合で、公開されている抽選日以前に当選者を決めておく場合もあります。

ですから、せっかくのチャンスを台無しにするよりかは、早めに提出しておく「安全策」をおすすめします。

ちょっと工夫した書き方

はがき懸賞は、ちょっと工夫した書き方が大事になります。

しかし、前提条件として以下の内容ができている上での話になります。

・読みやすい字で書いていること

・応募項目が全て埋まっていること

具体的には、はがきの端にマスキングテープを貼ったり、色付きのペンで必要事項の枠をなぞったりしましょう。そうすることで1ポイントアクセントを付けることができ、抽選の際に目を引くことができます。

しかし、あくまで大事なのは記載事項の内容だということを忘れないようにしましょう。

専用はがきがない懸賞を選ぶ

専用はがきが用意されている懸賞では、応募者自らがはがきを用意する必要がありません。

つまり、誰でも応募しやすく参加人数が多い傾向にあります。はがきを用意する必要はないので、気軽に応募できますが、その当たりやすさは下がってしまうということです。

当選率が高い懸賞を選ぶ

当選確率が高い懸賞とは、具体的に「大量当選懸賞」になります。

大量懸賞懸賞といえば、SNSでのTwitter懸賞やInstagram懸賞に多いイメージですが、はがき懸賞にも存在します。はがき懸賞の場合、書き方次第で更に当選確率を上げることができますので、積極的に参加しましょう。

応募条件が厳しい懸賞を選ぶ

応募条件が厳しい懸賞ほど、参加者が少ない傾向にあります。

  • 応募したくても限定条件により応募できない
  • 面倒くさい

など様々な理由がありますが、応募条件が厳しい懸賞の方が当選しやすいです。

以下3つの懸賞を狙って応募してみましょう。

クローズド懸賞

クローズド懸賞は前述した通り、商品やサービスを利用しなくてはいけません。

自分にとって必要なものや、興味があるものは是非参加するようにしましょう。クローズド懸賞は特に参加者が少ないので、今回紹介した懸賞の中で1番当たりやすいと言えるでしょう。

競争率が低い懸賞を探している方におすすめです。

地域限定懸賞

地域限定など、限定とついた懸賞はそもそも当選しやすいです。限定と付くだけで、応募できる人数が大きく変わってくるからです。

地域限定での懸賞は、近所のお店が主体的に開催することが多いです。近くのスーパーマーケットに行った際は確認をするようにしましょう。購入も条件に入っている場合は、かなり当選確率も高くなります。

自分や家族にとって必要なものであれば是非応募しましょう。

自分が「限定」の中に入っている懸賞は当選を狙って、応募するようにしましょう。

応募期間が期間が短い懸賞

応募期間が短い懸賞も狙い目です。なぜなら、期間が短いと、懸賞の存在に気付かずに終わってしまう人もいるからです。キャンペーン開始のタイミングにも目を通して、応募期間が短い懸賞を見つけた場合は急いで応募しましょう。

応募期間が短い懸賞を見つけるためには、定期的に懸賞情報をリサーチする必要があります。

懸賞探しを習慣化することで美味しい懸賞を見つけられる機会が増すでしょう。

はがき懸賞の探し方

ここまで読んでいただければ、はがき懸賞について理解を深めることができたと思います。

はがき懸賞には探し方が大きく2つあり、

近所のスーパーなどで探す。

懸賞サイトで見つける

です。スーパーについてはそれぞれの住まいがあると思うので、出かけた際に意識して見てみましょう。

その他には、隙間時間にスマホで懸賞を探すのがおススメです。その際に、無料懸賞サイトを利用しましょう。

無料懸賞サイトには以下のようなメリットがあります。

豊富な数の懸賞・プレゼントキャンペーンが掲載

締切日や賞品ごとに選ぶことができる。

無料懸賞サイトを探している方にお勧めなのが、懸賞ニュースです。

Q 懸賞ニュースと他の懸賞サイトの違いは何?

全550種類以上の賞品から選んで、好みの懸賞を探すことができます。さらに、賞品から懸賞を探す場合、メニューが見やすい点も他の無料懸賞サイトとの大きな違いです。

お気に入り機能もついているので、気になる懸賞を一旦お気に入りに入れ、気に入った懸賞をまとめて応募することができます。

並べ替え機能も充実しており、締切間近の懸賞にも駆け込みで参加することができます。当選率が高い、穴場懸賞を探すこともできます。是非利用してみましょう。

スマホでかんたん懸賞サイト【懸賞ニュース】で好きな賞品に無料で応募しよう。

まとめ

はがき懸賞の書き方は次の点に気を付けましょう。

  1. はがきの宛名の書き方は「御中」
  2. 応募券が剝がれないようにする
  3. 応募券がレシートの場合
  4. 郵便切手はシールタイプがおススメ

まずはきちんと応募できるように正しい状態ではがきを投函することが大事です。はがきを投函する前にはもう一度確認し、必要事項、基本情報が抜けていないかを見るようにしましょう。

それができた上で、以下7つのはがきの書き方、コツを抑えて応募しましょう。

  1. 書けるところは全部書く
  2. 字は丁寧に書く
  3. 早めにはがきを提出する
  4. ちょっと工夫した書き方
  5. 専用はがきがない懸賞を選ぶ
  6. 当選率が高い懸賞を選ぶ
  7. 応募条件が厳しい懸賞(地域限定懸賞、応募期間が期間が短い懸賞、クローズド懸賞)を選ぶ

はがき懸賞で当選するためには、字の丁寧さや読みやすさも重要です。

本記事に記載されていた内容を実践して、たくさんの懸賞に応募、当選を目指しましょう!